最近よく聞くパパ活という言葉。
この言葉に何となく自分とは住む世界の違う子達がしていることという印象を持っている女の子もいるのではないでしょうか。
しかし、実はパパ活をしている子ってけっこう普通の子が多いのです。
もちろん、専業でパパ活のみで暮らしている子もいますが、他に本業を持ちながら空いた隙間時間でパパとデートを楽しんでいる子もいます。
OLさんやアパレル店員等の社会人はもちろん、中には大学に通って女子大生を満喫しながらしている子も！？
それも決して六本木や麻布のクラブで遊んでいるような女子大生ばかりではありません。
一見真面目そうな見た目の女子大生が・・・ということも最近では珍しくなくなってきています。
女子大生でパパ活！？いったいどういうことをしている？
女子大生がパパ活を始める背景は色々あると思いますが、正直真面目な子ほど最初、始める前の段階では「怖い」と感じている子が多いようです。
実はよく誤解されていることなのですが、パパ活は嫌なことをする必要は一切ありません。
嫌なことを無理強いさせられることもありません！嫌なことはやらなくて良いのです！安心してください。
あなたがあなたの望む範囲の接し方を選ぶことができます。
それに同意のうえで仲良くなるのが前提なので、安心して気軽に始めることができます。
女の子の中にはただ１時間の食事を一緒に楽しむだけという子もいれば、カラオケで遊ぶだけという子もいます。
「パパ活＝こうしないとダメ」というルールがあるわけではなく、決めるのはパパとあなたなのです。
勉強にも遊びにも取り組める毎日
大学生のアルバイトとして定番なのは始めやすくて求人数も多い居酒屋やファーストフードといった飲食系のアルバイトではないでしょうか。
しかし、飲食系のアルバイトは体力の消耗も激しく、決められたシフトに縛られ、そしてテスト期間も休めない・・・なんて経験をすることが多いと思います。
学業が優先のはずなのに、アルバイトのせいで勉強する気力がわかず、大学での成績がダウンなんてことになったら本末転倒です。
また、楽して稼げそうというイメージからキャバクラやスナックのバイトに興味を持つ子もいますが、お店に通うタイプの水商売は華やかな雰囲気とは真逆で根性と体力が必要な、とっても大変なお仕事です。
まずヘアセット等で１時間前に出勤（しかも時給はつかない）ところも多く、ノルマや罰金が設定されていて違反するとお給料からどんどん引かれてしまうことも。
勤務時間が終わっても不特定多数のお客さんとアフター、営業メール、営業電話、そして友達にバレるリスクも高く、世間一般で思われているイメージよりも大変なお仕事です。
それに比べて時間自由、完全空き時間にできるパパ活は女子大生にとってメリットが大きいといえるのではないでしょうか。
時間に余裕ができるから勉強に熱中するもよし、友達とたくさん遊びに出掛けて今しかできない思い出を作るも良し、完全に自分のペースで行動することができます。
社会勉強にもなる？
パパは大人。社会人です。
しかもパパになれるくらいリッチなので、大人がデートに使うような高級なレストランを知っていたり、高級車に乗っていたりします。
同級生の男子大学生に比べると、デートできる場所が幅広いです。
女の子としても女子大生のうちから、そんな場所を知れるメリットがあります。
社会人と会話をする感覚もつかめて、社会人が楽しむようなお店にいけるので、立ち居振る舞い、マナー、姿勢。様々なことを身に付けることも可能。
その経験のおかげで、大学生活の後半にいずれ訪れる就活等でも堂々とできるようになる可能性が高いです。
そのとき周りの子達からは「どうしてそんなに堂々としているの？すごい！」と尊敬されるかもしれません。
パパ活とは、ただパパとデートするだけではなく、パパを通して自分も社会勉強ができるのです。
もちろん嫌なことはしなくて大丈夫！
何度もいいますが、嫌なことはしなくて良いのです。
無理をせず、自由なスケジュールで会えて、自分のペースで活動できるからこそ最近女の子の登録数が増加しているのです。
「パパ活＝嫌なことをするんでしょ？」と思い込んでいる子は、まずその考えを払拭しましょう。
どんなタイプの女の子でも本当にできるの？
女の子の男性の好みも実に様々だと思いますが、それは男性にとっても同じことです。
スレンダーな子が好きな男性もいれば、ぽっちゃりしている子が好きな男性もいます。
ギャル系の女の子が好きな男性もいれば、ギャル系は絶対無理！清楚系が良い！メガネが似合う子が良い！と考える男性もいます。
人の好みは実に様々です。
なので、あなたは無理に自分を変えようとしなくても、ありのままでいいのです。
自分のことを肯定してくれるパパと出会えれば、揺るぎない自信にもつながるかもしれません。
パパ活で社会勉強と自分磨きをしてみてはいかがでしょうか。
