出張キャバクラで働き始める女の子、続々増加中です。
はじめるきっかけは人それぞれ。
友達が出張キャバ嬢をしていて興味を持ったことがきっかけの子もいれば、たまたま出張キャバ嬢の求人に辿り着いて働いてみようと思った子もいれば、長く水商売をしてきたけど疲れてしまって気軽に働ける出張キャバクラに移ってきた子もいます。
水商売経験者でも未経験でも、専業さんでも他に仕事や学校といった本業がある女の子でも、ギャル系でも清楚系でもどんな女の子でも働きやすいのが出張キャバクラの魅力です。
今回はこれから出張キャバ嬢を始めたい女の子向けに、稼ぐ出張キャバ嬢になる基本をご紹介していきたいと思います。
男性の好みは人それぞれ!自然体が一番!
出張キャバクラは名前に「キャバクラ」とついていることもあり、歌舞伎町や六本木にいるような・・・いわゆるギャル雑誌に出てくるようなメイクや服装をしなければ売れないのではないかと心配する子がいます。
たしかにお店に出勤するスタイルのキャバクラの場合、男性もそういう子を求めてきている場合が多々ありますが、出張キャバクラについてはこの限りではありません。
派手な子ではない、ごく普通の女の子を求めている男性もたくさんいます。
男性の好みは人それぞれです。
スレンダーな子が好きという男性もいれば、ぽっちゃりな子が好きという男性もいます。
黒髪ぱっつんな子が良いという男性もいれば、金髪巻き髪が良いという男性もいます。
出張キャバクラを利用する男性の系統は幅広いので、本当に男性の好みもバラバラ。
ありのままのあなたから無理に路線チェンジをする必要はありません。
女性たるもの身だしなみは大切
ありのままのあなたから路線チェンジをする必要はありませんが、自分らしい路線のまま身だしなみには気を遣うようにしましょう。
お金に余裕が出てきたら、定期的にヘアトリートメントに美容室に通ったり、少し奮発した化粧品を購入したり。
最初は出費に感じるかもしれませんが美容に対する努力は、後々収入に繋がる可能性も高いです。
身だしなみは稼ぐ出張キャバ嬢になるためにとても重要なポイントです!
無理に演じる必要はない
特に水商売経験者の女の子がやってしまいがちなのですが、キャラクターを演じすぎたり相手を持ち上げすぎたりすることで疲れてしまうパターンです。
出張キャバクラを通して男性と会っているときは、せっかく普通の恋人のようにデートをするわけなので、自然体に振舞ったほうが好感度アップに繋がりやすいこともあります。
また、無理に演じるとストレスを抱えてしまって「お仕事したくない」なんて気持ちにもなりかねません。
女の子が楽しめばその場の空気はパッと明るくなり、男性側も自然に楽しめるのです。
恋人や合コン風に接することができればOK
続いては「人生の中で一度も水商売をしたことがない」という女の子が直面しがちな問題、「相手の男性にどう接したらいいのかわからない」というもの。
出張キャバクラを通して男性と会うときは、恋人に接するときの感覚や、合コンのときの感覚を思い出すようにしましょう。
二人の時間を楽しく過ごせればOKなのです。
おねだりをしたら良いことがあるかも!?
出張キャバクラは稼げることでも知られています。
普通にしていても稼げますが、おねだりをすることによってバッグや靴や洋服を購入してもらえることも。
「おねだりなんてしていいの?」と思うかもしれませんが、出張キャバクラを利用する男性はVIPな人が多く、女の子からおねだりされると喜ぶ傾向にあります。
どんどんおねだりしましょう。
もちろん相手の様子をみて、無理そうなら潔く引くことも大切になりますが、基本的には喜ぶ男性が多めとなっています。
おねだりというチャンスがあることから、出張キャバクラでのお仕事が大好きという女の子もいます。
出張キャバクラを利用する男性は女の子に甘えられると喜ぶ
おねだり以外でも、基本的には男性側に甘えるようにすると喜ばれることが多いです。
出張キャバクラを利用する男性は、女の子に求められることを期待しています。男としての頼りがいをみせたいと思っている人も多いので、甘えて男心を思う存分くすぐってあげましょう。
地道な行動が収入アップに繋がるかもしれません。
基本を抑えて稼ぐ出張キャバ嬢を目指そう
いかがでしたでしょうか。
頑張れば頑張っただけ収入に繋がりやすい出張キャバ嬢。
「なんだか難しそう」と感じる女の子もいるかもしれませんが、基本はとてもシンプルです。
もちろん、嫌なことを無理して行う必要はありません。自分が楽しむこと。それがまず第一に大切です。
男性とのデートの内容については事前に調整することができるので、当日に突然無理なお願いをされることもなく安心です。
素敵な男性と楽しい時間を過ごして、時間的にも経済的にも自由な生活を目指していきましょう。
ここまでお読みいただきありがとうございました。